【「命の境界線: 保護されるシカと駆除される鹿」今西乃子 (著), 浜田一男 (写真)】人間と野生動物の共存とは何か考える1冊

書籍

環境と命を考えるノンフィクション

みなさんが修学旅行で訪れる奈良公園のシカと有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、命の扱いは同じではありません。保護される命とは? 奪われる命とは?

近年、日本各地で野生動物が町に出没し、大きな社会問題となっている。本書は、奈良公園とそう離れていない滋賀県多賀町のニホンジカにスポットをあてる。奈良のシカは観光客のマスコットとして大切にされ、一方は、田畑を荒らす有害獣として駆除され続けている。野生動物の「命」と向き合う現場に立つ人びとの思いとは…。

野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える1冊。
小学校高学年から

著者について

児童文学作家
公益財団法人 日本動物愛護協会理事
著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、愛犬・未来をテーマに小・中学校を中心に『命の授業』を展開。その数2018年に240校を超える。
主な著書:捨て犬・未来シリーズ(岩崎書店)『犬たちをおくる日』(金の星社)、『子ねこリレー大作戦』『命のものさし』(合同出版)など多数。
児童文学者協会会員

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