世界遺産・平城宮跡歴史公園に行ってきました。①「朱雀門」

平城宮跡

奈良市にある、平城宮跡歴史公園に行ってきました。

平城宮跡歴史公園は世界遺産・古都奈良の文化財に登録されています。
広い草原が広がり、朱雀門や第一次大極殿など復元された歴史遺産が点在されています。

今回は、朱雀門についてご紹介させていただきます。

概要

朱雀門は平城宮跡の南方に位置します。朱雀門前の広場は、奈良時代の人々にとってかけがえのない祝祭の場だったそうです。外国使節の送迎や、大勢の人たちが集う歌垣などが行われ、新年には天皇が門まで出向き、新年を祝うこともありました。

「朱雀大路」と「二条大路」の復原整備により、往時の景観を彷彿させるひろば空間が復活して、奈良時代と今をつなぎ、1300年の時を超えて新たなにぎわいの拠点として復活しました。
朱雀大路を挟んで東側は平城宮いざない館、西側は観光交流施設が整備され、古都奈良の魅力を楽しんで頂ける空間となっています。

そもそも朱雀門は、平城京の入口である羅城門から、メインストリートである幅約80mの朱雀大路を北へ4km進んだところに、そびえ建っていました。門の前では、外国使節の送迎・大勢が集まっての歌垣・天皇による新年のお祝いなどが催されていたようです。高さ20mを超す壮大なスケールに色鮮やかな「朱雀門」の雄姿は、まさに内外への権威の誇示であったと考えられます。

朱雀門の左右には高さ6mの築地がめぐり、130haの広さの宮城をとりかこんでいました。
朱雀門は衛士たちによって守られ、常時開いていたわけではありませんが、宮の正門としての権威とともにその勇姿を内外に誇示していたと思われます。

ちなみに、平成30年3月にはこの朱雀門前に、奈良県の観光・交流拠点として「朱雀門ひろば」が誕生しました。

実際に近寄ってみると、大きくて迫力があって、存在感がありました。

東側に目を向けてみますと、若草山や東大寺大仏殿、東大寺二月堂が見えます。

公式サイト

朱雀門ひろば | 国営平城宮跡歴史公園
国営平城宮跡歴史公園は、奈良時代の遺跡が保存・復原された公園で、世界遺産にも登録されています。どなたでも自由に散策したり憩いを楽しめます。
平城宮跡歴史公園 朱雀門ひろば
平城宮跡歴史公園 朱雀門ひろばのホームページ。奈良時代の都の遺構が残るこの特別な場所で、人が集い、商いが行われ、生活・文化が交錯することで、単なる案内所や観光施設の域を超えた公共の場が誕生します。

交通アクセス

地図

公共交通機関

  • 近鉄奈良駅からぐるっとバス大宮通りルート乗車、「朱雀門ひろば前」下車すぐ
  • 近鉄奈良駅またはJR奈良駅西口から奈良交通バス「161系統 学園前駅」行き乗車、「朱雀門ひろば前」下車すぐ
  • 近鉄新大宮駅から奈良交通バス「161系統 学園前駅」行き乗車、「朱雀門ひろば前」下車すぐ
  • 近鉄大和西大寺駅南口からぐるっとバス大宮通りルート乗車、「朱雀門ひろば」下車すぐ
  • 近鉄大和西大寺駅南口から奈良交通バス「161系統 近鉄奈良駅」行き乗車、「朱雀門ひろば前」下車すぐ
  • 近鉄学園前駅から南口から奈良交通バス「161系統 近鉄奈良駅」行き乗車、「朱雀門ひろば前」下車すぐ
  • 近鉄新大宮駅から徒歩約20分
  • 近鉄大和西大寺駅から徒歩約20分

駐車場

  • 料金:乗用車1時間200円、団体バス1回2000円
  • 台数:乗用車42台、障害者用3台、団体バス20台
  • 乗用車利用時間:8:00〜23:00
    バス利用時間:9:00~18:00

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