【奈良大菊人形展 国のはじまりの地・奈良 in 奈良公園バスターミナル】奈良の縁のある人々を菊人形で表現(奈良市)

奈良公園周辺

奈良公園バスターミナルで10月30日から開催されている「奈良大菊人形展」に行ってきました。

2018年まで、奈良春日野国際フォーラムいらか前などで開催されていましたが、シカが菊の花を食べるトラブルがあり、2019年4月からは、この年に開業した奈良公園バスターミナルの屋上広場に会場を移して開催されています。

こちらの会場は、若草山や東大寺大仏殿が眺望でき、凄く見晴らしの良い所です。見渡す景色から見える東大寺大仏殿には、本尊・盧舎那仏像が鎮座されています。
大仏様には、天平時代に多くの人の命を奪った疫病(天然痘)や戦乱、災害などが繰り返さないよう、全ての物の幸福を願った聖武天皇と多くの人々の願いが込められています。

今回の奈良大菊人形展は、聖武天皇や天皇を支え国の礎を築いた人々を菊人形で表現されています。

奈良県は全国的にも有名な菊の産地で、平群町へぐりちょうでは小菊、葛城市では輪菊や小菊が主に栽培されています。昼夜温度差があり、花色が冴えるため、高品質な切り花が生産されていて、小菊の夏秋期出荷量は日本一です。

また、葛城市では1本の茎に2つの花をつける特産の「二輪菊」の生産も行われていて、その生産量は日本一を誇ります。

奈良公園周辺の世界遺産を借景に、奈良県の特産である色とりどりの菊をまとった菊人形を鑑賞して、往時を感じてみましょう。

それぞれの人形達が、まるで東大寺大仏殿や若草山に思いを馳せながら眺めているように見えました。

会場内は奈良に縁のある人物の人形が色鮮やかに彩られていて、凄く綺麗で見ごたえがありました。
無料で入場できますので、奈良にお越しの際はお立ち寄りになられると良いでしょう。

関連サイト

「奈良大菊人形展 ~国のはじまりの地・奈良~」を開催します!/奈良県公式ホームページ
Nara Prefecture

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